こんにちは!パーソナリティの石川和美です。
1995年にパリで始まって以来、フランス各地、そして世界各国で恒例となったチョコレートの祭典
「サロン・デュ・ショコラ」☆
23回目の今年、パリで10月28日~11月1日の5日間開催されます。
世界が注目するこの一大イベントに、和菓子司「いずみや」代表・
三堀純一さんが参加することになりました!
和菓子職としては「初」の参加ということで、早速、インタビューをさせていただきました!
三堀さんは、2007年のテレビ出演を期に、様々なメディアで取り上げられるように。。。
その後、練切の作法をアートパフォーマンスとして表現する
「菓道一菓流」を2005年に開派。
日本食の無形文化遺産登録を切っ掛けに海外へも活躍の場を拡げていらっしゃいます。
(来年には、上海に「一菓流セレクトSHOP」をオープンするそうですよ!)
今回のサロン・デュ・ショコラでも、和菓子を販売するのではなく、菓道家として
アートカルチャーとしての和菓子を紹介するとのこと。
一体どんなパフォーマンスになるのでしょう!? ああ、パリに行きたい!
インタビューのときに、取材の撮影用につくった練切の「ダリア」をいただきました。
いただいたと言っても、食べたわけじゃありませんよ笑
もちろん、和菓子なので食べることもできるそうですが、これは「目で味わう」美しい作品なのです!
和菓子のお店を経営する一方で、菓道家として和菓子の美を追求する三堀純一さん。
その根底には、どのような想いがあるのでしょうか?
インタビューの放送は、
10月29日(日)15時からです!
是非、お聴き下さい♪