こんにちは!パーソナリティの石川和美です。
現在、和菓子アーティスト・菓道家として、世界を舞台に活躍している和菓子司「いづみや」三代目店主・三堀純一さん。以前、番組でも「和菓子を世界へ紹介したい」という熱い想いを語ってくれました!
そのとき、いづれ本を出版したいとお話されていましたが。。。
なんと今年1月、
菓道家・三堀純一氏の初書籍
「KADO -New Art of Wagashi-」が日興美術から出版されました!
amazonでも購入できます。→
https://www.amazon.co.jp/KADO-New-Art-Wagashi-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%89%88/dp/4931193129そして、本の出版記念の記者会見が、1月28日に東京・目黒の
ホテル雅叙園で行なわれました。
1月28日というのは、和菓子司いづみやの創業記念日であり、三堀さんの祖父である初代の誕生日なんだそうです。
ブルー湘南リポーターも記者会見に出席し、気になる書籍の内容を探ってきましたよ♪
記者からの質問の答える三堀さん。
本を通して伝えたいこと、地元・横須賀への想いほか、パリで開催された「サロン・デュ・ショコラ」へ出演時のエピソードなどを通して、新たな
「菓道」という道を切り開いていこうと思い至った心の変遷を話してくれました。
このときの記者会見の模様を、
2月25日(日)10時10分頃から放送しますので、是非お聴き下さい♪
記者会見の後は、お手前の披露もありました。
三堀さんの
煉切の動きに、会場中がうっとり魅入って。。。
まさに、見るアート作品としての「和菓子」ですね!
三堀さんの本
「KADO -New Art of Wagashi-」では、芸術的な煉切作品が
オールカラーの写真で紹介されていますので、その世界観をたっぷりと味わえそうです!
和菓子界の風雲児・三堀純一氏が目指すものとは?!
記者会見の様子をどうぞお楽しみに☆