こんにちは。パーソナリティの石川和美です。
まもなく東日本大震災から丸7年が経過しようとしています。
その後も自然災害が四季を問わず全国各地を襲う中、
「安心安全」を見守る
コミュニティFMは、この7年間で50局以上増えるなど、
『防災ラジオ』として災害発生時の地域の重要な
情報ライフラインとしてクローズアップされています。
FMブルー湘南では、3月11日(日)に全国のコミュニティFMと連携し、「東日本大震災復興応援特別番組」を放送してまいります。
午前8時~9時は、JCBA日本コミュニティ放送協会:東日本臨災FMネットワークによる特別番組
「ラジオから伝えたい想い~東日本大震災から7年~」をオンエア!
東日本大震災被災地域にあるコミュニティ放送局ならびに臨時災害FM局より、震災発生から7年をむかえる被災地の今をリポート、伝えたい想いを届けます。
代表出演局は、・岩手県宮古市「みやこハーバーラジオ」
http://miyakofm.com/ ・宮城県亘理町「エフエムあおぞら」
http://fmaozora.com/ ・福島県南相馬市「南相馬ひばりエフエム」
http://hibarifm.wixsite.com/870mhz司会進行・番組制作は、宮城県登米市 「H@!FM」
http://hat-fm.net/午後2時~4時は、衛星放送ミュージックバード制作の
「KIZUNA STATION」をオンエア!
http://musicbird.jp/cfmprogram/kizuna/本年の
「KIZUNA STAION」は、津波に襲われた福島県沿岸部の街、いわき市から
公開生放送です。福島・いわきの名産品を発信し、復興を象徴する商業施設の賑わい伝えながら、福島県内のコミュニティFM局も協力しながら、各地の復興状況をはじめ風評被害を払拭する最新の情報を日本全国に発信します。
2つの特別番組を通して、東日本大震災から学んだ自然災害への教訓を伝え、復興を目指す東北の象徴として「福島」の今、そして未来をリスナーの皆さまとともに考えてまいりたいと思います。
「災害時の命綱・ラジオ」コミュニティFM各局、スタッフひとりひとりが、常にこの言葉を胸に歩んでまいります。
今後とも皆さんのお力添えを、よろしくお願い致します!