。。。人生は長い航海のようなもの。 人は、何をきっかけに船出をし、どのように風をつかまえ、どこで舵をきり目的地を目指すのか。 寄港地では、どんな出会いがあり、嵐のような人生の壁にぶつかったときは、何を思い、どのような行動をとるのか。。。
Bon Voyage
このコーナーは、社会にでる前に大学生が、志しある方々のお話を聞く「インタビュー実践プログラム」 様々な人の考え、思いに触れることにより、自身の将来と社会に向き合う準備ができるよう真摯にお話を聞いていきます。 さらに、インタビュアーを体験することで、社会で働く上で重要なビジネススキルである
「聞く力」を身につけていくことを目標としています。
こんにちは、パーソナリティの石川和美です。
今回は、インタビューさせていただいたのは。。。
米が浜にあるお蕎麦屋さん、
古式手打ち会津そば「玄武」店長・徳力 直紀(とくりき なおき)さん!
「玄武」HP→
http://genbu-soba.com/action/toppage.php今回担当の大学生は、お蕎麦屋さんでアルバイトをしているとのこと。
横須賀にお蕎麦屋さんをインターネットで調べているとき、「玄武」で提供している蕎麦が、そば粉が10割の十割蕎麦であることを知り、興味を引かれたそうです。
なぜなら、バイト先では、
「お蕎麦は、うどん粉2割・そば粉が8割の二八蕎麦と呼ばれるものが一般的」と、教わっていたからです。
なぜ、十割そばなのか。。。そんな疑問をきっかけに、今回、インタビューさせていただくことに致しました。
徳力さんは、グループの別のお店にアルバイトとして入ったことがキッカケで、玄武で働くようになったそうです。
現在は、店長としてどのような心持でお店を仕切っているのでしょうか?
また、
日本の食文化の一つである「蕎麦」を働く上で、お客さんからはどのような要望があるのでしょうか?
何か心がけていることはあるのでしょうか?
取材の後、お蕎麦をいただいた際には、美味しい食べ方などを教えてもらいました!
徳力さん、ありがとうございました☆