横須賀市、横浜DeNAベイスターズ、京浜急行電鉄との三者連携に関する基本協定書締結等に関する共同記者会見が19日(月)に行われました。行政、プロ野球球団、電鉄会社が緊密な連携を図ることで、横須賀に更なる賑わいの創出が期待されます。
(左から横浜DeNAベイスターズ・岡村社長、上地市長、京浜急行電鉄・原田社長)
早速19日始発から、追浜駅駅メロの変更(球団歌「熱き星たちよ」)、構内駅名看板特別装飾(2019年3月まで装飾予定)の旨も発表。
そして2019年夏に横須賀スタジアムがある追浜公園内にファーム施設(選手寮「青星寮」、屋外練習場、屋内練習場)がいよいよ新設、選手育成の一大拠点が誕生します。その名称も重ねて発表されました。名称は「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」。開国そして、造船所の街として知られている横須賀を象徴する名称とともに、若手選手が一流のプロ野球選手として育ち、ここ横須賀から大海原へ羽ばたいていってほしいという願いが込められています。
今後は横浜DeNAベイスターズと京浜急行電鉄とのコラボグッズなども企画していくとのこと。横須賀市×横浜DeNAベイスターズ×京浜急行電鉄のさらなる魅力を間近で感じることができるでしょう。ワクワクしますね。
まずは23日(金祝)に行われるファンフェスティバルおよび関連イベントでお会いしましょう!
記者会見の模様を23日(金祝)18時05分~お送りする予定ですのでどうぞお聴きください。
どうぞよろしく!
(左からスカリン、けいきゅん、DB.スターマン)