。。。人生は長い航海のようなもの。 人は、何をきっかけに船出をし、どのように風をつかまえ、どこで舵をきり目的地を目指すのか。 寄港地では、どんな出会いがあり、嵐のような人生の壁にぶつかったときは、何を思い、どのような行動をとるのか。。。
Bon Voyage
このコーナーは、社会にでる前に大学生が、志しある方々のお話を聞く
「インタビュー実践プログラム」 ★ 様々な人の考え、思いに触れることにより、自身の将来と社会に向き合う準備ができるよう真摯にお話を聞いていきます。 さらに、インタビュアーを体験することで、社会で働く上で重要なビジネススキルである
「聞く力」を身につけていくことを目標としています。 こんにちは。パーソナリティの石川和美です。 今回は、インタビューさせていただいたのは。。。
上町にある「祭 みどり屋」三代目 山田 明(やまだ あきら)さんです!

「祭 みどり屋」は、祭半纏やシャツを中心に、地下足袋や草履・手拭など、お祭りに関する衣装を専門に取り扱っているお店です。
上町銀座HP→
http://www.uwamachi-ginza.com/shop_list.php?topic=010064今回担当の大学生は、旅行で京都へ行き和服を着る体験をしたそうです。その時、キャンディなど現代的な柄の着物があることを知り、伝統衣装である着物に現在のデザインが加わっていることに驚き、和服に関心を持ったそうです。
そこで、インターネットで横須賀の呉服店を探していたところ、呉服屋から
祭礼衣装専門店になった「みどり屋」の存在を知り、祭礼衣装という伝統を守る職種に興味を抱きました。
みどり屋さんはどのような理由で、呉服店から祭礼衣装店になったのでしょうか?
また、祭礼の衣装とはどのようなものなのでしょうか?
そして、現代は少子化の影響か、地域のお祭りには縮小傾向の見受けられますが、日本の伝統的な「お祭り」が存続していくにはどのようにするばよいのか、現在80歳の山田さんはどのように考えているのでしょうか?
山田さんの答えに、大学生たちが思ったこととは。。
放送は、
6月30日(日)10時すぎから、30分間です。是非お聴きください♪