こんにちは!FMブルー湘南パーソナリティの石川和美です!ANAウインドサーフィン・ワールドカップ横須賀大会まで、あとわずか!→ http://wwcjapan.com/夕方5時から生放送の「イブブル」では、津久井浜をホームゲレンデにする、JPN57香村治彦選手のインタビューをオンエアしています!4月某日、津久井浜海岸のウインドサーフィン・スクール「TEARS」へお邪魔して収録しました*\(^o^)/*道路挟んで、目の前が「海」の絶好のロケーション!!
TEARS のHP→http://www.tears-windsurfing.com/index.html 韓国でのワールドカップが始まる前だったのですが、TEARSには取材申込みが殺到していて、NHKやら、某TV局、FM局と、スケジュールが押してて何だか大変そう。。。。そんな中、現役最高齢プロのJPN57香村治彦選手がお相手してくださいました~!「TEARS」の3Fは、取材用の特設スタジオになっているそうで(笑)、こちらで1時間ほどインタビュー╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !香村選手は、高校時代にウインドサーフィンを始めたそうで、ウインドサーフィン歴は34年、プロになって17年!!
現在は、津久井浜をホーム・ゲレンデに、スクールやSHOPをしながら選手活動を続けているとのこと。
ーー ウインドサーフィンの魅力は?
「
風を使うスポーツで、同じシチュエーションがない。同じ
風がずっと続くわけじゃない。いろんなコンディションの中で、常に自然と対話して自然に溶け込んで、
風を使って海を走る。常にドキドキ、ワクワクするんですよ。」
ーー日本人選手は勝てそう?
「ぶっちゃけたところ、世界レベルでガチで戦ったときに、1回戦勝ち上がるのも数人。2回戦いけたらラッキーというところ。外国人選手との体格差・パワーの違いもある。でも、(今回の横須賀大会は)日本人選手ならではの、津久井浜というホームゲレンデでやる
地元の利を生かしたテクニックやそういうものは、自分の中で秘策を考えている。17年ここで選手生活をしているので、それなりの蓄積がある。外国人選手とガチで戦うためには、どういうパフォーマンスをすれば少しでも上にいけるかと、シュミレーションしている。」
インタビューの後、屋上に上がって海を見ながら、津久井浜の風について語る
香村選手。
「我々ウインドサーファーは、風が見えるんですよ。今日は風があまり吹いてないので、海に出てる人が少ないですね。まあ、吹いてたら僕もソワソワしちゃうんだけど。」
風が吹いてないので(笑)、このあとウインドサーフィンの道具をじっくり見せていただくことができました!
この続きは、また後日
ヾ(⌒▽⌒)ゞ香村選手、ありがとうございました!
ANAウインドサーフィン・ワールドカップ横須賀大会は、5月11日(木)~16(木)です!目の前で繰り広げられる世界トッププロの戦いを是非、ご覧ください!