。。。人生は長い航海のようなもの。 人は、何をきっかけに船出をし、どのように風をつかまえ、どこで舵をきり目的地を目指すのか。 寄港地では、どんな出会いがあり、嵐のような人生の壁にぶつかったときは、何を思い、どのような行動をとるのか。。。
Bon Voyage
このコーナーは、社会にでる前に大学生が、志しある方々のお話を聞く、
インタビュー実践プログラム。 様々な人の考え、思いに触れることにより、自身の将来と社会に向き合う準備ができるよう真摯にお話を聞いていきます。 さらに、インタビュアーを体験することで、社会で働く上で重要なビジネススキルである
「聞く力」を身につけていくことを目標としています。
こんにちは、パーソナリティの石川和美です。 今回は、インタビューさせていただいたのは。。。
京急汐入駅から徒歩5分、ドブ板通りにあるジーンズ&アメリカンカジュアルウェアのセレクトショップ☆
「GREEN」店長 川口泰弘(やすひろ)さんです!
GREEN HP→
http://www.green-os.com/今回でメンバーの2人が番組を卒業ということで、最後の回は
「ザ・横須賀」というお店を取材しようと思ったそうです。
そこで、横須賀の代表的な商店街である「ドブ板通り」のスカジャンのお店を調べていたところ、
GREENのHPが目を引きました。
GREENはスカジャン専門店ではありませんが
、創業66年を迎える老舗で、こだわりの厳選された商品を取り扱い、確固たる
アメリカン・スタイルを発信しています。
「ドブ板通りという独特の成り立ちを持つ場所にあるお店は、どんな変遷があったのか?」
「米海軍基地に近いドブ板から発信されるアメリカンスタイルは、何か違いがあるのか?」
質問をしていくうちに、大学生達が惹きつけられたのは。。。
横須賀の代表的なストリートから、街を見続けてきた川口さんの
「横須賀への想い」でした。
番宣をtwitterに投稿したところ、リスナーの方から情報が寄せられました!
ドブ板の
GREENは、1960~70年頃からアメリカンジーンズショップとして有名で、エッセイストの泉麻人さんは東京からわざわざ横須賀へGパンを買いに行ったという話を、本で紹介しておられたそうです。
そこで「泉麻人」「横須賀」で検索したところ、こんな記事もありましたよ!
http://www.cocacola.co.jp/stories/izumimovie_2今も昔も、市外へ向けて「横須賀=アメリカン」というイメージを創っているのは、「ドブ板通り」と言っても過言ではないでしょう。
川口さんが思う、ドブ板の未来とは???
放送は、8月13日(日)11時すぎからです☆お聴き逃しなく♪