。。。人生は長い航海のようなもの。 人は、何をきっかけに船出をし、どのように風をつかまえ、どこで舵をきり目的地を目指すのか。 寄港地では、どんな出会いがあり、嵐のような人生の壁にぶつかったときは、何を思い、どのような行動をとるのか。。。

Bon Voyage

このコーナーは、社会にでる前に大学生が、志しある方々のお話を聞く、インタビュー実践プログラム。 様々な人の考え、思いに触れることにより、自身の将来と社会に向き合う準備ができるよう真摯にお話を聞いていきます。 さらに、インタビュアーを体験することで、社会で働く上で重要なビジネススキルである 「聞く力」を身につけていくことを目標としています。




こんにちは、パーソナリティの石川和美です。
今回は、インタビューさせていただいたのは。。。

はまかぜ新聞　ライター　諸岡　宇子（もろおか　ひろこ）さん　です！！

（右端が諸岡さん）


はまかぜ新聞は、１９７７（昭和５２）年創刊の地域のコミュニティ・フリーペーパーです。
はまかぜ新聞HP→http://www.hamakaze.com/　

発行エリア内に住む主婦の方々が「はまかぜライター」として活躍されています。
諸岡さんも、そんな主婦ライターのお一人で、２００１年から活動されているそうです。

インタビュアーの学生の一人がライター志望ということで、かねてからライターの方への取材を熱望していました。
今回、はまかぜ新聞の編集長さんにも親身になっていただき、ライターの方へのインタビューが実現しました！

主婦である諸岡さんは、どのような理由でライターをしようと思ったのでしょうか？

そして、１７年続けていらっしゃるモチベーションは、どこから来るものなのでしょうか？

取材に際し、主婦としての視点は、どのように生かしていらっしゃるのでしょうか？


漠然と「ライターになりたい！」と思っていた大学生も、諸岡さんのお話を聞いていくうちに、ライターの仕事の大変さや難しさ、そして何より、その仕事の魅力をさらに具体的に知っていくことになります。

情報を発信する仕事には、どのような心構えが必要なのか？？？

大学生たちは、夢に向けた一歩を踏み出すことができたでしょうか。。

放送は、１０月８日（日）１１時すぎからです！

是非お聴き下さい♪