。。。人生は長い航海のようなもの。 人は、何をきっかけに船出をし、どのように風をつかまえ、どこで舵をきり目的地を目指すのか。 寄港地では、どんな出会いがあり、嵐のような人生の壁にぶつかったときは、何を思い、どのような行動をとるのか。。。
Bon Voyage
このコーナーは、社会にでる前に大学生が、志しある方々のお話を聞く
「インタビュー実践プログラム」 様々な人の考え、思いに触れることにより、自身の将来と社会に向き合う準備ができるよう真摯にお話を聞いていきます。 さらに、インタビュアーを体験することで、社会で働く上で重要なビジネススキルである
「聞く力」を身につけていくことを目標としています。
こんにちは、パーソナリティの石川和美です。
今回は、インタビューさせていただいたのは。。。
横須賀美術館 学芸員 富田康子さん です☆
(左前が富田さん)
インタビューにうかがった大学生達は、18歳~19歳で、小学生の頃から
美術館を訪れる学習時間があったそうです。
その後、自ら色々な美術館を訪れるようになった人もいれば、自分からはわざわざ美術館へは行かないという人もいて、それぞれ質問したいことに違いがありました。
美術館に親しんでいるという学生は、
美術館で働く人の仕事内容に関心があったようです。
また、芸術鑑賞が苦手という学生は、美術館に訪れるのはどのような人達なのかを含め、
最近の美術館事情を知りたいとのことでした。
学芸員という専門的な職業につく富田さんは、どのような経緯で横須賀美術館で働くようになり、どのような仕事をしているのでしょうか。
そして、学芸員の仕事につく前と後では、芸術鑑賞に対しての考えに何か変化はあったのでしょうか?
富田さんのお話を聞いたあとに、ぜひ横須賀美術館を訪れてみて下さい。
きっと、今までとはまた違った、
横須賀美術館の魅力を発見できるでしょう!
横須賀美術館HP→
http://www.yokosuka-moa.jp/放送は、2月4日(日)11時30分頃~12時まで。お聴き逃しなく☆